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ノートルダム寺院

シテ島に立つ、聖母マリア信仰の寺院で、中世ゴシックの結晶と言われるこの建物は、ヘンリー6世やナポレオン・ボナパルト、シャルル10世などの戴冠式はここで行われた。西側正面には3つの入り口があり、扉脇の人物像たちに注目すると、ゴシック様式の時代には今に柱から飛び出してくるような立体彫像に発展したことが分かる。1991年にユネスコの世界遺産に登録された。今でも使用されている。

シテ島にある古代歴史的建造物

ノートルダムの敷地は、ローマ時代はユピテル神域であったが、ローマ崩壊後にキリスト教徒が建築。その後何度も建てなおしを経て最終的には1345年に建てられたのが最後であった。


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