ピカソ美術館／ロダン美術館

数あるピカソの美術館のなかでも最大級の規模を誇る美術館がピカソ美術館。１７世紀にオーベル・ド・フォントネーが建てた邸宅を利用して、１９８５年からピカソ美術館としてオープンした。また、ロダン美術館はロココ様式の大邸宅と庭園も堪能できる。これはビロン館と言われる貴族の館であり、ロダンも晩年はここで暮らした。１９１９年に美術館として公開された。考える人のブロンズ像があるのもここである。

ピカソとロダンの作品が展示されている。

ピカソ美術館は、２０世紀最大の芸術家として有名。約３５００点の作品が多数展示されている。また、ロダン美術館は作品をフランスに寄贈して展示されている。ロダン所有の作品もある。